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ノータイトル。どんな立派な船だって 水がなきゃ進まないさどんな性能の飛行機だって 燃料が切れちゃ落ちるだけさどんな豪華な車だって ゴツゴツ岩の道は通れないさそう結局最後は自分の足が頼りだってことさ船は海を渡るときだけあればいい飛行機は近づくための手段でしかない車は最後に走らせとけばいいそれがわかればいい歩くのは自分、進むのは自分、選ぶのは自分みんな最初の武器は戦おうという意思と歩き出す足掲げた旗を嘲笑うやつには笑わせておけ..
2008-09-12 02:48:25更新
ノータイトル。今日を終えて眠りにつく今日を消費して毛布に包まる今日を忘却して一時、電源を切るあぁ 僕ら、何の為にあぁ 君ら 誰の為に笑い合うのかい? 泣き合うのかい?殴り合うのかい?抱き合うのかい?今日はやがて過去となり明日もやがてアルバムの中今を生きる彼らに喝采を
2008-09-11 18:16:11更新
ノータイトル。死にたいと願った分だけきっと『生き』たかったんだお人形には命は宿らないから人間になりたかったんだそう、それはきっと地に落ちて行くんじゃなくて空に堕ちて行きたいと思うようにそう、それはまるで春を彩る空気がざわめくように秋を呼び込む枯葉のカサカサのように死んだように生きるのがただ 辛かったんだ死ぬコトを知らないから 生きるコトも不自然だった
2008-08-31 18:16:06更新
ノータイトル。同じ種族同じ言語違う生命違う思考同じようなカッコで同じように笑って 怒って 泣いて 騒いで彼らは思わないろうか他人と自分が別の種族じゃないかと他人と自分が違う言語じゃないかと自分以外誰も同じ生命じゃないかと自分以外誰も同じ思考じゃないかと温度差は加速度を増してやがて燻り燃え尽きるだろう
2008-08-29 21:24:30更新
ノータイトル。立ち竦む そして歩き出そうと地面を見る一歩でも踏み出せば明るくおどけた遊園地のようなそんな馬鹿みたいなそんな道化のようなそんな無意味なような明るき絶望の崖に落ちて いや 上がっていくようで身動きのとれぬまま世界の終わりの夢を見る
2008-08-29 17:49:36更新
きっかけ。それは小雨の降る少し早い冬が訪れた朝のことでした。コンクリは冷たくしゃがみこんだまま動けずに何も知らされぬままただ待っていたのです。『ひとりぼっち』なんて美しき言葉でしょう。忘れられたかわざとだったかそんなことはどうでも良いのです。ただ私はコンクリの上、しゃがみこんで自分が嫌われているというコトに陶酔してコンクリの冷たさが胸を騒ぎ立てたのです。もう10年も経つのにあの小雨の朝が、コンクリの冷たさが忘れられないのです。思えば、あれが始まりだったのです。『闇の世界へいらっしゃい』『サヨウナラ、優等生のいい子ちゃん』..
2008-08-28 18:31:10更新
他者。他人は何も与えちゃくれない。終わらせることに反対しても何も解決なんかしちゃくれない。そうエゴだ。失うことが恐いから先に失いたかった、失いたいんだ。それもやっぱりエゴだ。他人から痛みは受けても救われたことなんかないのに。
2008-08-27 20:40:57更新
ノータイトル。トキが止まる秒針は垂れ下がり心は凍りつく時間は止まった動かない時間は死んでしまったあの時止まった時計に電池を入れなかったのはきっと操り人形と化したから
2008-08-24 18:25:13更新
現実はいとも容易く崩壊する。蟻地獄のように一度掴まると逃げられらない。SOSは誰にも届かない。走ることを止めたのは弱さゆえか。築き上げた『優等生』は一粒、二粒と零した涙の数だけミチを踏み外してゆく。踏み外した人生すら幸せだとそう幸せなふりをして生きてゆく。生きている。壊れた人生はもう戻らない。そう、現実はいとも容易く崩壊していった。無様な残骸だけが残りガラスの破片で流れた血に見惚れそして、そうして操り人形のごとく実感のない『今』を呼吸する。肺に空気を取り込んでは吐き出して明日へと繋げる。何も変わらない。ただ、ただ、無意味に消化する。命の、魂の、行き場はどこですか?..
2008-08-20 18:24:04更新
ノータイトル。右側を見た 誰もいなかった左側を見た 何もなかったふいにテノヒラを見つめてみた鮮血がゆるりと流れ出ていた何もない誰もいない『そうじゃないんだ』誰かがそう言う僕には見えない何も 誰も 感じ取られない足元がぐらりと揺れる世界は回転する
2008-08-19 18:18:45更新
不確かで 不明瞭で 不安定な そんな そんな おぼつかない未来高鳴る鼓動焦る脳味噌希望を見出せずに絶望..
2008-01-18 00:19:30一体何を期待していたというのでしょう?昔の知り合いを辿って優しく受け入れてもらえるとでも思ったのでし..
2008-01-11 17:45:08昨日となんら変わりありませんがとりあえず、明けましておめでとうございます。みさなんいかがお過ごしでし..
2008-01-01 14:33:29記憶の雨に溶かして孤独の淵でふざけて夢だけを食べていけたら愛さえも何処かで失くして果てなき終わりに大輪の花束..
2008-01-03 20:05:40そっと そっと 手を伸ばす冷たくなった貴方の頬に触れようとそっと そっと 手を伸ばすそれでも きっと ..
2007-12-18 15:20:30いつからでしょうか。上手に笑えなくなったの自然な笑みが出来なくなったのは。いつからでしょうか。世界が、現..
2007-12-16 17:43:35『病み』はじめた当初、つまりは不登校になった頃、与えられたのが何処へだってゆける四角い箱、そうパソコン..
2007-11-13 15:22:48柔らかな腕を放すときただ願うんだ『幸せに』この腕を放せばきっと肩の重荷は 鍵の消えた足枷はさらりと消える..
2007-11-14 13:45:05本を読みました。森博嗣氏の表紙のとても綺麗なやつ。思わず買いたくなっちゃうくらい。でも森氏の本、そこまでフ..
2007-11-23 20:09:10ゆっくり、でも急かされてワンコとお散歩。ススキがあった。枯れ落ち葉が綺麗だった。小学生が給食袋ぶら下げて帰..
2007-11-30 17:53:52